こんにちは。
本日は松山の誇る名店「道後の町屋」に行ってまいりましたのでレポートしていきたいと思います。
というところで、皆さんがひっかかるのは何を基準に名店??筆者の基準じゃないの??
ここに帰結するのではないでしょうか?
ご心配なく、今回その「名店」と私が呼ぶその基準はこちら。
はい、泣く子も黙る、食べログの「ハンバーガー百名店」に2018年にノミネートされている店舗なのです。
簡単に説明すると…
「日本全国」に数多あるお店の中からハンバーガーを売っているお店の中から
この「道後の町屋」が2018年を代表するハンバーガーのお店として選出されている
というわけです。
もっと知りたいという方は詳細はこちら
さて、この道後の町屋さんのすごさを少し伝えたところで、気になるのはその“ハンバーガー”でしょう。
この手書きのボード。美味しそうに見えるクオリティの高さはもちろん、優しい温かみを感じさせます。
「めにゅー」が個人的には好きです。
今回は瀬戸内鯛カツバーガーセット(¥1,210)「バーガー」+「サラダ」+「好きな飲み物」+「※10:00~14:00はポテト」を注文。
セットが到着。一言でいうと美味い。
バーガーというと、どっしりとした肉肉しい食べ応えがその印象でしたが、このバーガーは違います。
だからといって、世間のチェーンで量産されているフィッシュバーガーとも違います。
鯛のさくさっく感はチェーン店のものと違い軽く、そして鯛カツにかかるソースもその軽さに華をそえるような味。かといってしっかり腹に収まってくる。これが百名店のお味...!といった印象でした。
ぜひ、また行ってみたい名店の名に恥じないお味でした。
みなさんもぜひ食べに出かけてみてはいかがでしょうか。