伊方町「亀ヶ池温泉」内にあるよ!「ふるさとレストラン」の郷土料理「日向飯」を食べてきました!

こんにちは。

今回は、日本一細長い半島にあるくつろぎ温泉「伊方町健康交流施設 亀ヶ池温泉」にある「ふるさとレストラン」に行ってきました。

愛媛の伊方町にある日帰り温泉、亀ヶ池温泉は佐田岬メロディラインから宇和海に下りた閑静なエリアにあるスポット。 宇和海の新鮮な魚介類を堪能できるレストランや地元特産品が買える物産館等も完備。愛媛県下一円、ドライブがてら日帰りでも楽しめる温泉です。

 

温泉は、夏でも冬でも、いつ入っても最高に気持ちいいものです。

風呂上がりにおすすめしたいのが、「亀ヶ池温泉」の中になる「ふるさとレストラン」。

 

佐田岬にある民宿が営んでいる「ふるさとレストラン」

新鮮な海鮮から、一般的な定食、お酒にあう一品料理も豊富にとり揃えてくれています。

四国最西端の民宿大岩が出店し、豊後水道の新鮮で身の引き締まった海の幸をご堪能できます。室内は純和風の落ち着いた座敷をご用意しました。

 

南予の郷土料理でおすすめの「日向飯」(ひゅうがめし)をいただきました。

ひゅうが飯は、愛媛県南予(なんよ)地区の沿岸部各地の郷土料理で、今日では南予や松山市内の郷土料理店などでも食べることができます。
元々は宇和海の日振島に伝わっていた料理で、新鮮な魚(アジなど)をおろし、タレに漬け込み、タレごとそのまま熱いご飯にかけて食べます。
「日振(ひぶり)」がなまって「ひゅうが」と呼ぶようになったと言われていますが、日向(宮崎県)から伝わったという説もあります。 また、鯛を使ったものは「鯛めし」と呼ばれ、全国でもこの地域にしかない独特な食べ方です。

店員さんから、「別皿に乗っているお刺身をご飯にのせて、卵と醤油ベースのたれをかけて」と、食べ方を教えてもらいながら、いただきました!

海鮮に卵という組み合わせは、試したことがなかったので、新鮮な感じはしましたが、これまで醤油をかけて食べていた海鮮丼とは違って、より柔らかくマイルドな味になってました。がっつりというよりかは、味を噛み締めながら、ゆっくり食べるのがいいのかなと感じてました!

 

温泉、そして美味しいご飯。この最高の組み合わせ。

日頃の疲れた体を温泉で休め、胃袋を満たことのできる「亀ヶ池温泉」そして「ふるさとレストラン」に訪れてみてはいかがでしょう。

 

●亀ヶ池温泉 概要

愛媛県西宇和郡伊方町二見甲1289番地
TEL 0894-39-1160

営業時間 10:00~21:00
休館日 毎月第4木曜日(同日が祝祭日の場合は翌日)
駐車場 140台収容

●ふるさとレストラン 概要

亀ヶ池温泉と同じ(※ラストオーダー20時30分まで)

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