「鬼旨の看板」は本当だった!編集長も愛したうどん「宮内製麺」の超オススメメニューはこれだ!

こんにちは。
夏野菜の季節がやってきました!

菊池の住む四国中央市富郷町では、当然のように野菜を作っているご家庭が沢山あります。
ご近所さんと顔を合わせるたびに「おう、菊池くん。野菜持って行きなさい」といただく夏野菜。
どれも最高です。

移住って本当にいいもんですね。

おっと、話が大きくそれました。
自炊するときの夏野菜はついつい凝った料理になりがちですが、そうなると外食はシンプルにいきたいもの。

具体的にいうと、うどんなんかがオススメです。

水曜日の今日の記事は、以前編集長絶賛との記事も上がった四国中央市にある讃岐うどんの名店「宮内製麺」さんの看板メニューである釜玉バターを特集します!

ちょっと前にwadanyさんが紹介した宮内製麺さん。

実は菊池も、前身の「鳥越製麺所」さん時代から紹介したかったのですが、四国中央市からすぐの場所とはいえ香川県の店舗でしたので紹介を断念していた過去があったのです。

しかし、現在は「宮内製麺」と名前を変えて四国中央市の妻鳥町に移転。
晴れて愛媛県の店舗となり、菊池もKITONARUで堂々紹介できるというものです!

営業時間は短い!ギリギリでは間に合わない可能性が高い!!

まず、宮内製麺さんの営業時間ですが、表示上は14時までとなっていますがこの時間まで営業している事はほぼないと思っていただいて結構です。
というのも、麺がなくなったら終了のスタイルですので、盛況であればあるほど閉店時間は早いです。
できれば開店10時にあわせて来店したいところですし、遅くても午前中には到着しておくといいと思います。

無事入店したら注文です。
「かけうどん」も美味しいのですが、特にオススメしたいのが看板メニューの「釜玉バター」です。

釜玉うどんにバターがのっている、その名の通りのうどんなのですが、バターが溶けるとうどんが急にまろやかになって別メニューのようになるので不思議です。

注文すると釜揚げうどんにコショウとバターがのった状態でどんぶりを出してもらい、別皿で生卵と醤油をもらえます。

お会計をしたら刻みネギと天かすを好きなだだけトッピングできるのですが、天かすはほどほどにしておく方が個人的には好みです。

あとはかき混ぜて食べるべし!

コシがあるうどんにコショウとバター、そして醤油が混ざった味。
これはもうこうとしか表現できません。

美味い!!!

一気にいただいてしまいましょう。
冷める前に!!

あと、一緒に食べたいトッピングメニューもご紹介します。
これです。

鶏天です。

鶏のもも肉を一枚そのまま使った非常に贅沢な天ぷらで、重量も結構なもの。

下手すると割り箸が折れてしまう場合もあるので慎重につかみましょう。

場合によっては少々お行儀は悪いですが、刺し箸にしてしまうのもこの際なしではないかもしれません。
(ただし、やはりいいマナーではないのでできるだけやらないようにしましょう)

これもまた食べ応えがあって美味い!

入り口にある「鬼旨の看板」は伊達じゃないってことですね。

ごちそうさまでした!

 

〇宮内製麺
住所:四国中央市妻鳥町綿市912-1
電話番号:090-9452-8497
営業時間:10:00~14:00(麺がなくなり次第終了、水曜日定休)

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