夏休み真っ只中ですが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
キャンプに、海水浴に、夏祭りに、花火大会、盆踊りに、プールに、夏の甲子園などなど楽しいことが沢山ありますね!
ただ今年の夏も大変暑いので、遊ぶのも疲れてしまう、なんてことも…
そんな遊び疲れてしまっている方に、おすすめのイベントが、松山のいよてつ高島屋7階催会場で開催されています。
2019年夏休みスペシャル「“常夏の楽園”フィジーと美しいサンゴ礁の水族館」
日程:2019年7月31日(水) ~ 8月20日(火) ※会期中無休
時間:10:00~19:30
開催場所:いよてつ髙島屋7階催会場(愛媛県松山市湊町5-1-1)
私自身、約3年間フィジーに住んでいたので、
松山でフィジーに関するイベントが開催されると聞いた時から、このイベントを非常に楽しみにしていました。
実際のフィジーの海は、こんな感じ。
さあ、フィジーを思い出させてくれるでしょうか。
まずは入り口にある大きな看板がお出迎えしてくれます。
室内なので、天候に関係なく涼しみながら遊べるのも水族館のいいところ。
○おすすめポイント
・わくわくドキドキ・タッチングプール
・特別展示”ペンギン”
毎日16時からペンギンのお食事タイムを観察できる
・トロピカル水槽
・ライブコーラル
サンゴ礁に生息する生物を紹介してくれる
・アイクロアクアリウム
・サメの海
・夜の海
・フィジーの水辺
・ウミガメの海
☆個人的なおすすめ見所☆
南太平洋フィジーのイメージは、きっとサンゴ礁と熱帯魚でしょう。
あとはペンギンに注目しがちですが、私の一番の見所は、やはり「ウミガメ」です!
※実際フィジーにペンギンはいません(のはず)。
なぜウミガメが見所なのかというと、フィジーでウミガメは特別な生き物なのです。
フィジー語でウミガメは、「Vonu(ヴォヌ)」といいます。
「Vonu」つまり「ウミガメ」は、平和、安らぎ、長寿、そして幸福の象徴として大切に扱われている神聖な生き物です。
その意味では、「フィジー×水族館=ウミガメ」という方程式は、当然成り立っていて、ウミガメは今回のイベントの主役的存在であり、
ウミガメは必要不可欠な存在なのです。
ペンギン人気で、フィジーの象徴の1つでもあるウミガメが注目されないのは、残念でなりません...
これを見てから会場に行かれる方は、ぜひウミガメにも注目をしてみてくださいね。
この夏、いよてつ高島屋という非常にアクセスのよい場所で開催されているイベント「フィジーと美しいサンゴ礁の水族館」でのんびり癒されにいきませんか?
<イベント情報>
日程:2019年7月31日(水) ~ 8月20日(火) ※会期中無休
時間:10:00~19:30
最終入場は閉場30分前まで。最終日は17:00閉場
開催場所:いよてつ髙島屋7階催会場(愛媛県松山市湊町5-1-1)
入場料:一般(高校生以上) 前売り 600円 / 当日 800円
3歳~中学生 前売り 400円 / 当日 600円
※ 2歳以下は無料