「大洲まちの駅あさもや」にある「分油屋」で、愛媛では珍しい食べ方の「辛肉つけそば」を食べてきたよ!

こんにちは。
先週は図らずもYouTuberになってしまった四国中央市の菊池が、今週は普通のライターとして水曜日の記事をお届けします。

YouTuberになった経緯なんかは先週の記事をご覧ください。
果たしてこれを持ってYouTuberといって良いのかは分かりませんが…。

さてさて、今週は大洲市にある「大洲まちの駅あさもや」にある和食店「分油屋(わけあぶらや)」さんを訪れました。
ポコペン横町や大洲城なんかを散策に行った際などにも便利な場所です。

こちらのお店では、鯛飯やさつま汁、佐多岬の釜揚げしらす丼などを食べることができます。

が、今回菊池がチョイスしたのは蕎麦です。

以前に、「KITONARU」に掲載された南予地域活性化チームさんの記事を読んで、いつかは行ってみよと思っていたのです!

そして過去、何度か独白していますが菊池は蕎麦が大好物です。
しかし、四国中央市はうどん県こと香川県の隣であることもあってか、うどん屋さんが多い!

そんなこともあって、ついつい蕎麦を注文したというわけです。

しかも、ちょっと変わり種の「辛肉つけそば」です。

具体的にどんなお蕎麦なのかは見てもらいましょう。

はいこちら。

DSC_1330

まず左側のつけ汁ですが、普通の盛りそばなんかのつけ汁とは違って、ラー油たっぷりのつけ汁です。
「辛肉の辛」の部分ですね。

DSC_1332

そして右側に肉です。
同一ではありませんが、牛肉の冷やしゃぶが近しいでしょうか。

DSC_1331

真ん中には玉子。
生です。

まずこの玉子を右のお丼へイン!

DSC_1333

このように絡めてー。

つけ汁をつけてー。

DSC_1335

食べる!

美味い!!

ピリッと辛いラー油が、蕎麦に絡んだ卵黄でまろやかに食べられます。
しかして、辛さはほのかに残っている絶妙な加減です。

海苔やネギも絡めて食べるとなおGOOD!

DSC_1336

あっというまに蕎麦は胃袋へと移転してしまうはずです。
不思議なもんですね。

さらにここからまだあるんです。

お蕎麦をすすっていると持ってきていただけるのがこれです。

DSC_1338

これは蕎麦湯です。

蕎麦湯ってなんやねん!って方にかいつまんで説明すると、蕎麦のゆで汁です。(かいつまみすぎ)

これを先ほどまでのつけ汁に注ぎます。

DSC_1339

すると!

蕎麦つゆ特有の辛さ(しょっぱさ)が緩和されて〆に最高のスープへと変化するのです。
割加減はお好みがあると思うので、味を確認しながら調整してください。

というわけで、ごちそうさまでした!

DSC_1340

 

分油屋
住所:大洲市大洲649-1
営業時間:11:30 ~ 17:00(水曜定休)
電話番号:0893-57-9300

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事