こんにちは!砥部町の魅力をKITONARUを通じて広げていこうと思っている砥部町在住のやま子です!
今回は松山市と砥部町の境目「重信大橋」を降りてすぐにある和雑貨カフェ「和雑貨 CAFE 珈町(こまち)」のご紹介です。
松山ICを降りて国道33号線を砥部方面へ。
「重信大橋」を超えた右手側に、壁や足場に瓦があしらわれたカントリー風の建物が右手に見えます。
8月に行きましたのでブラックボードにはかき氷の紹介がありました。
ちなみに、砥部町は「七折の梅」で有名な梅産地なのでウメ氷があります。
では店内に入ってみましょう!CAFE珈町の異色のインテリア...「お店の中央に石の小庭があるんです!」
鳥さんやカニさん達も水辺で楽しんでおります。
店内は1階と2階に雑貨や服などが販売されています。こちらは店内1階奥にある雑貨スペース。
和雑貨以外にも洋風のタイルや鍋敷き、花瓶なども売っていました。
ひざ掛けを「ご自由にお使いください」看板に行き届いた優しさを感じました。
こちらが座席スペースです。お気づきでしょうか..?「通路の床が瓦」です!対し、座席スペースは木床にしており温かみがあります。
さりげなく店内に置かれている雑貨ひとつひとつにセンスを感じました。流石雑貨と一体化型カフェですね。
さて、砥部町民で珈町に何回も来たことのあるやま子ですが、
そんな欲をあえて振り切り!
今回は夏らしいメニューの「冷やしぜんざい」をレポートします!
一緒に頼むドリンクは、「アイスコーヒー」にしました。
到着!!!
夏と言ったら冷え冷えのアイスコーヒーです!(税込400円)
見てください、このく・び・れ!!全国の多くの女性が求めてやまないこのくびれです。
コップとしての性能としては、“持ちやすい”(笑)
「冷やしぜんざい」が到着です!!税込750円です。
ぜんざいですが珈町ならではの「コーヒー風味」。
薄ければ追加のコーヒー液を加えて調節してください。
なお、このコーヒー原液とアイスコーヒーを比べてみましたが、飲んだ感じ違う種類でした。
抹茶アイスとお茶もついていて嬉しいですね!
ぜんざいの中身は白玉(6個ほど)、小豆、栗、氷でした。
「香り高い珈琲をどうぞ」
珈町のお店の名前にも珈琲の【珈】が含まれている事から、このお店は珈琲が自慢であることが予想されます!
食後に出てきた「梅こぶ茶」。
3人でお茶したのですが、3つともコップの種類が違っていて選ぶ楽しさがありました。(湯のみはその時々によって変わります)
ほっとひと息。楽しいコーヒータイムを終えても、まだまだ楽しさは続きます。
お二階の雑貨スペースへどうぞ。
こちらはスリッパに履き替えてのお店です。
1階と比べ、服、靴、カバンなど女性用のオシャレ関係が多い印象を受けました。
いやぁ〜食べて観て、大満足でした!
なお、「こまち」のすぐ裏側の位置には以前ご紹介した“やぎのスポット”がございます。コーヒーを飲んで一息ついたら、ぜひやぎと遊びましょう。