土用の丑の日は、鰻ではなく牛!新居浜にある老舗肉店「喜多八食肉店」の「肉チラシ」を食べてみたよ!

こんにちは。oreoです。

今年(2020年)の夏、土用の丑の日は7月21日と8月2日です。

そんな訳で、7月21日に食べちゃいましたよ。新居浜の老舗肉店「喜多八食肉店」の「肉チラシ」2000円!!(限定30食)

ウナギじゃなくて牛(うし)を食べたのには理由があって

一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされ、鰻以外には瓜、梅干、うどん、うさぎ、馬肉(うま)、牛肉(うし)などを食する習慣もあったようだが、今日においては殆ど見られない。

引用:Wikipedia

 

そんなわけで夏を乗り切るためにウナギじゃなくて、牛を食べてみました!

注文方法はLINE登録して注文してみましたの注文肉チラシを買うとこんなメッセージがついてきました。

oreo
インスタで情報仕入れたんですが、私、ワクワクしてます!

 

中身はこんな感じ。彩りがかなり豊か!

大きさはこんな感じ。1~2人と書いてましたが、男の人なら1人でペロッといけそうなサイズかな?

具を見てみると、赤身の色が美しい牛肉がメインに、たくあん、いくら、ジュレ、大葉、山椒、海苔。ほんとに彩り豊か。

メッセージにもありましたが、試行錯誤の努力が見えてます。

◆1頭から約4〜5キロしか取れない
赤身の王様
焼き方に工夫を凝らし冷めても
旨味が残るように仕上げてます
◆極みのイクラ
お肉の味を消さないよう
絶妙な感じで登場してくれます
◆沢庵
食感で楽しめる名脇役です
◆純胡椒
一緒に食べると一味変わります

引用:喜多八食肉店 Instagram

そしてアクセントに純胡椒、わさび。

食べてみた感想としては・・・・美味い!!

としか言いようがないでしょ。彩り豊かな食材が口の中で良い味わいになってます、たくあん・純胡椒の食感もアクセントになって良いですね。

途中でわさびで味わいを変えるのもあり。

びっくりしたのはこの肉。一頭から4~5キロしか取れない部位を、旨味が残るように焼き加減を調整しているそう。

しかも冷えていて油固まって大丈夫か?と思ったのですがそんな事もなく。肉の旨味も感じられました。

いや~家にいながら贅沢したって感じになりました。

次は2020年8月2日だそうで、限定30食なので気になる方は早めに予約してみてくださいね。

 

喜多八食肉店

住所:〒792-0012 愛媛県新居浜市中須賀町2丁目1−23

営業時間:月〜土 9:00 - 18:00

定休日:日(第2・第4水曜日はお休みです)

Email:info@kitahachi.shop

Tel:0897-32-4434

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