こんにちは、oreoです。
愛媛県人の秋の楽しみ、郷土料理の「いも炊き」。
そんな「いも炊き」をキャンプでも簡単に味わえる商品、(株)エコライフコーポレーションの
「芋炊きの素」(626円)を今回、紹介させてもらいます。
そもそも、いも炊きとは?
「いもたき」の発祥は、大洲市とされており、鶏肉、里芋、こんにゃく、しいたけなどの具材を煮込んだ鍋料理で、加藤家が藩主として治めていた350年以上前にまでさかのぼる歴史をもつ。お籠りと呼ばれる伝統行事でふるまう鍋に、各自が地元名産の里芋を持ち寄ったことがそもそもの始まりといわれている。
秋らしくなってくると、河川敷などで鍋を囲む光景が見られます。愛媛県の秋の風物詩ですね。
引用:出合のいもたき|愛媛のイベントを探す|愛媛県の公式観光サイト【いよ観ネット】
オススメする理由
この商品は一言で言うと、手間が少ない!
必要な野菜(里芋、にんじん、ごぼう)、油揚げ、出汁と必要な具材がひとまとめになっており、
特に野菜は下ごしらえ済で、袋を開けて入れればいいだけ。
面倒な皮剥きや、ごぼうのアク抜きもしなくていいので楽ちん。
生ゴミも少ないし、道具も少なくて済みますしね。
セットの材料に加えて、これに鶏肉と
こんにゃくを揃えれば、いも炊きが出来上がります。
作ってみた
と言うわけで作っていきます。
といっても出汁を薄めて食材を入れるだけ。
先ずは出汁に420ccの水を入れて、
沸騰させます。
沸騰したら切った鶏肉を入れ
鳥肉に火が通ったら野菜を投入。
下茹でしたこんにゃく(今回使ったのは下茹で不要)も入れる。
そして個人的に入れたかった長ネギも入れて
最後に松山あげを入れて煮込む。
そして完成したのが、こちら!
食べてみた
仕上げに小ネギを散らして、いただきます。
醤油のコクとかつお、昆布、鶏、野菜の旨みが効いた出汁に
野菜、鶏肉から出た旨味が加わって、派手さはないけど実に染み入る味わい。
具材がなくなったら、うどんをいれて〆もいいですね。
この商品は愛媛県内のスーパーで購入することができます。
私はフジ系列のスーパーで見つけました。
秋に愛媛県の郷土料理「芋炊きの素」をキャンプでも楽しんでみてはいかがでしょうか?
株式会社エコライフコーポレーション
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