
こんにちは南予地域活性化支援チームです。
食欲の秋&スポーツの秋ということで、9/24(日)に八幡浜市・伊方町で開催された日本一細長い半島を走るサイクリング佐田岬2017の「食」を紹介します。
というのも、このサイクリング佐田岬では、エイドと呼ばれる休憩地点で、地元の名物や特産品が振る舞われるのです!
さて、いきなりですが、第二エイドの伊方町にある「亀ヶ池温泉」(かめがいけおんせん)!
こちらでは、河内晩柑のシロップがかかったカキ氷で水分補給です。
この後、コース一の激坂でめちゃくちゃ汗をかくので、ガツガツ食べます!
甘酸っぱいシロップが体に染みますね。
次は、第三エイドの道の駅瀬戸農業公園です。
こちらでは、八幡浜市の西南開発(株)さんの魚肉ソーセージが提供されました。
先ほどの激坂で疲れた体には、栄養補給ができ、腹持ちもいい魚肉ソーセージはありがたい、、、
味の方はもちろん間違いありません。
恥ずかしながら、2本いただいてしまいました。
気持ちよく走っていくと、折り返し地点の観光交流拠点施設はなはなに到着。
ここでは、お昼ごはんとして、伊方町にある朝日共販(株)さんの「佐田岬の鬼 しらす食堂のしらす丼」が提供されます。
こちらも、地元の定番ですが、やはり、しらす、ごはん、たれ、ねぎ、いくらのバランスが絶妙です。
生臭さもないですし、他の魚介類が苦手な方にもおすすめですね。
さて、後半戦はややきつい坂がたびたび登場し、常に脚がつりそうに、、
なんとか、走りきると、観光物産センターきらら館へ
きらら館では、じゃこカツと甘酒アイス!
甘酒アイスってはじめて食べたんですが、あの独特な風味はやみつきになりますね。
カップの蓋を見る限り、前述の瀬戸農業公園で手に入るのでしょうか。
ここから、坂が続きます。チェーンは外れるし、こけるしで泣きそうになりましたが、無事100km走り、ゴールの道の駅みなとオアシス八幡浜みなっとに到着!
ここでは、八幡浜ちゃんぽんと塩パンをいただきました。
またまた定番中の定番で説明不要、南予を代表する名物の二つでしょう。
以上になりますが、コース自体や運動後の温泉も、もちろんおすすめです!
大会でなくても楽しめますので、ぜひ、食欲の秋&スポーツの秋を佐田岬半島で、食べて、走って、入って満喫してください!
南予地域活性化支援チームUDK