こんにちは。日曜日の真鍋です!
今日みなさんに紹介するのは、この「禎瑞(ていずい)ロール」なるものです。
なんとこの「禎瑞(ていずい)ロール」驚くことなかれ、「青のりスイーツ」なる新しいジャンルを開拓しているらしいのです。
しかも、すでにあの「渋谷ヒカリエ」にも進出済みなのだとか。
この気になることだらけのスイーツに迫ってみました。
【禎瑞(ていずい)ロールとは】
といいながらいきなりのブレブレの写真が登場。
この写真からわかることは「青のりスイーツ」ということ。そして「最高級の青のり」を使っているということの二つ。
調べたところ、西条市のていずい地区で採れる「ウスバアオノリ」という高品質ののりなのだそうです。
アミノ酸を多く含むため、味にはほどよい甘味と苦みがあるのだそうですよ。
余談ですが、西条市にはこーんなキレイな川が市街地から15分も走らせばあったりして、水にとても恵まれた年です。
きれいな川が海とぶつかるところではぐくまれる「汽水域」でのりは作られ、そののりは絶品なのだそうです。
【見た目は??】
見ためも鮮やかな緑のていずいロール。
抹茶を思わせる風貌ですが、ほんのり磯の香りがします。
添加物、保存料はなし。新鮮さ勝負です!
ふんわりと生クリームをつつみこんだていずいロール。
美味しそうだ。。。さっそくいただいてみましょう。
【実食】
スポンジはかなり柔らかく軽い感じですが、とてもしっとりとした食感です。
生クリームの味とほんのりと別の甘み。
のりの甘みかな。ほんのりとかおる磯のかおりが口いっぱいに広がります。
とてもスイーツの中に青のり。とても不思議で美味しいですねぇ、これは。
まさに、スイーツの見識が広がる一品。
ちなみに西条駅の横、観光交流センターで購入可能(1ロールから)ですが、
ネットでも注文可能(2ロール¥2800)です。ぜひ、いちど味わってみては??
不思議な味に魅了されること請け合いです。