こんにちは。
1週間ぶりの水曜日は、四国中央市の菊池の記事をお届けします。
先週までは海産三昧の記事を3週間にわたってお届けしていました。
しかし、やはり菊池といえば「ガッツリ」「コッテリ」「肉」ではないでしょうか。
今回の記事は、そんな原点回帰も兼ねてがっつり食べられるカツ丼をご紹介します。
やってきましたのは四国中央市の川之江にある「三喜食堂」さんです。
JR予讃線の川之江駅から歩いて行くこともできますが、駐車場が完備されているので車でいくといいと思います。
こちらが店構え。
通り沿いにはあるのですが、手前に駐車場があり店舗自体はちょっと奥にあるのでわかりにくいかもしれません。
ただ、電光掲示板もあるのでご心配なく!
お店に入店しましょう。
開店直後でもない限り、常連さんと思われる方々がおそらくいるはずです。
そのくらいの人気店ということです。
そしてカツ丼を注文して数分、着丼です。
カツがでかい!!
1枚のカツを8等分しているのがわかると思います。
とじている卵も完全に火が通っているわけではなく、明らかに食欲をそそられますよね。
上に乗っている海苔もまた、いいアクセントです。
では、いただきます。
う、う、美味い!!!
カツ丼マイスター菊池は、これまで数多のカツ丼を食べてきましたが、また一つ美味いカツ丼に出会った瞬間でした。
カツ丼が美味い名店は多いですからね。
行動範囲内にこうも美味いカツ丼が食べられるお店があることを確認できたのはまた僥倖でした。
カツ丼のお肉は一口サイズに切られているのでパクッと食べることができますが、濃厚な割り下の味がしっかり染みこんでいるにもかかわらず、衣がサクッとしています、
もちろん、すぐさまご飯も口に運びたくなります。
これはもはや本能でしょう。
カツ、ご飯、カツ、ご飯、そしてたまにお漬物。
この繰り返しで気がつけば完食してしまっているのですから、美味いカツ丼の魔力は恐ろしいモノがありますね。
次は常連さんと思しき方が召し上がっていた中華そばを頼んでみようと思います。
ごちそうさまでした。
○三喜食堂
住所:四国中央市金生町山田井49-8
営業時間:11時30分~22時(日曜日は20時まで、火曜日と一部日曜日定休)
電話暗号:0896-56-3777