これはこれでいいものなのだ! 塩バターどら一のない夏に、それを求めてハタダへ行ってきた!

こんにちは。
塩バターどら一愛好家の菊池です。

塩バターどら一がなにかというと、愛媛県が誇るお菓子メーカー「ハタダ」のどら焼きです。
濃厚バターにほんのり効いている塩味が、あんこと合わさって最高の味わいなので、カロリーを忘れてしょっちゅう食べてしまうくらい美味しいお菓子なのですが・・・。

このように!

『生地と餡とクリーム』の絶妙なおいしさや食感のバランスを夏の高温では再現することができないため

5.15どら一最後の日(ハタダ公式サイト)

とのことで、製造していないのですよ。

残念。

とはいえ、この夏の間だけ発売されているどら焼きもあるのです。

ハタダへレッツゴー。

着!

でっかく書いてありましたね。
そう、今回の目標は「おもいでカスタード」です。

何が思い出なのかというと、ハタダの社長さんの幼少期の好物だったクリームパンをどら焼きで再現したものだそうです。
さっそく店内へ。

ラスイチ!!!

ではありません。
このコーナーがラスイチだけで、ほかの場所にはたくさんありました。

隣にある日向夏味も美味しそうなので一緒に買っちゃいましょう。

この時期お勧めのスイーツ「デカメロン」は残念ながら本日完売でした・・・。
7月末までやっているので、まだチャンスはあるぜ!

デカメロン

さて、話を戻しておもいでカスタードを食べましょう。
サイズ的には塩バターと同じです。

そりゃそうでしょう。
どら焼きの皮自体は同じだと思います。

中のカスタードはもちろん甘めですが、だだ甘ではありません。
優しい甘さというべきでしょうか。

塩バターの時もそうなのですが、粒あんはあまりにもベストマッチです。
ただ、塩バターほど塩の感じはないです。
そりゃそうなんですけども。

今回は常温でそのまま食べましたが、公式からは冷蔵や冷凍で食べることも提案されています。

恥ずかしながら、そういう食べ方を知らなかったので、一緒に買った日向夏は冷凍庫に入れておきました。


これは冷凍庫に入れる前です。

翌朝。おはようございます。

こっちは冷凍庫に一晩入れた後です。
違いわかんないって?安心してください、菊池もわかりません。

ではモーニングがてら食べましょう。
冷凍庫に一晩入れておいたので、カチンコチンになっているのかと思いきや、カスタードが多少硬めになっているだけでひんやり冷たいだけでした。

食べにくさはまったくありませんでした。
朝から暑い時とかには特に美味しいと思います。

と、いうわけで。

夏場は塩バターどら一がなくて寂しいなぁ等と思っていましたが、実際のところ夏には夏の楽しみがたくさんありました。

ごちそうさまでした。

 

○菊池がよく行く畑田本舗
住所:四国中央市中曽根町452-1
電話番号:0896-23-5252
営業時間:9:00~19:00

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