餃子の無人販売所「餃子の雪松」が四国中央市にもできたので行ってきた! そして作って食べた!

こんにちは。
いっそ今年はもう食レポだけでいいんじゃないかと思い始めている四国中央市の菊池です。
もちろん、そんなことにはならないようにしていきたいところですが、今回も食レポの水曜日でございます。

さて、ここんとこ話題の「餃子の無人販売所」はご存じでしょうか。
店内には冷凍ショーケースが置いてあって、商品は餃子のみ。
料金箱に現金を投入するシステムの冷凍餃子屋さんです。

よく話題になっているチェーンの「餃子の雪松」の販売所が四国中央市にもできたので、流行最前線に乗っかる形で行ってきましたよ!

買いに行ってみた!!

早速ですがこちらです。

お店の中はコンパネ打ちっぱなしで餃子の入っている冷凍ショーケースが1つある簡単な作りです。
あとはお金を入れる料金箱、持ち帰り用の袋、買い方のポスターと写真はないですがその横に買い方の映像が流れているモニターがあります。

ということでショーケースから餃子を1つ取ります。

あとはお財布から1000円札を1枚取り出しまして。

このお賽銭箱っぽい料金箱にいれるだけ。

保冷剤は2個まで持っていっていいようですのでいただきます。

ちなみに店内には両替機がないので、事前にぴったり準備しておきましょう。
また、商品は18個入りパック2つがセットになった、都合36個入りの冷凍餃子ただ1種類のみです。
迷いようがありません。
優しい。

作ってみた!!

これで終わりではさすがに寂しいので作りました。

キッチン菊池家へようこそ。

作り方はパッケージを包んでいる包装紙に書いてあります。

何のアレンジもせずに、書いてある分量と時間で作ります。
こういうのを勝手にアレンジすると失敗しがちですよね。

まず、フライパンを温めて油をしきます。


次に冷凍庫から餃子を取り出します。
ちなみに、餃子は冷凍の過程である程度くっついてしまうものの、手でパキッと綺麗にバラせられるのでご安心ください。

マニュアルに従ってフライパンに並べます。
別に用意していたお湯を規定量入れましたら蓋をします。

キッチンタイマーで時間を測ったら蓋を開けて水分を飛ばします。

焼面を上に向けてお皿に盛り付けたら完成です。

いただきます!

お肉分が多いのかなと思いましたが、以外にも?キャベツたくさん。
皮はパリッと焼けていて、ジャンジャン箸が進みます。

美味い。

ビールとか合ったら最高かもしれませんね!
18個の餃子をペロッと食べてしまいました。

あと、こちらは餃子のお供に作った牛すじあんかけチャーハン。


詳細は省きますが美味しい。
6時間牛すじを煮た甲斐があったぜ。

ごちそうさまでした。

 

○餃子の雪松 四国中央店
住所:四国中央市三島金子2丁目9-42
営業時間:24時間

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