大洲市長浜町に来たならここを見るべし!現役最古の道路可動橋で重要文化財の「長浜大橋(赤橋)」へ行ってきました!

南予活性化チームです!

今回は、大洲市長浜町にある長浜大橋(赤橋)について紹介していきます。

長浜大橋は、別名赤橋とも呼ばれています。

橋の色が赤いから、赤橋なのかな、、、(勝手な想像です)

赤橋は、国の重要文化財に指定されており、肱川の河口にかかる延長232.3メートル、幅員6.6メートルの現役最古の道路可動橋となっています!!

道路可動橋とは、船を通過させるために橋の一部または全体が開閉するような橋梁のことをいいます。結構珍しい橋だと思います!!

赤橋 可動状況

残念ながら現在は、開閉装置の故障中のため開閉は中止となっており、見られませんでした。

開閉の状況が見られないのは残念ですが、赤橋からの景色も楽しんでもらいたいと思います。

景色といえば、、、

秋から冬の晴天の朝には、肱川あらしといって霧が肱川を下る現象がみられるかも!!

また、海に沈む夕日も絶景です!!

そして、赤橋や景色を楽しんだ後は、帰りに大洲名物の志ぐれをお土産に買って食べてみてください。近くは商店街です!!

ぜひ、重要文化財の長浜大橋(赤橋)を訪れてみてください。

赤橋の近くには無料の駐車場もありましたので、気軽にお越しください。

 

 

 

長浜大橋(赤橋)

住所:大洲市長浜甲480-3

定時開閉時間:毎週土曜日・祝日 午前11:00

毎週日曜日 午後1:00

※2021/9/20現在、開閉中止中

お問い合わせ先:大洲市役所長浜支所 地域振興課 0893-52-1111

HP:http://www.city.ozu.ehime.jp/site/kanko/1216.html

 

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