常設展示だけで約3000点の資料数! 石鎚山のふもとにある「面河山岳博物館」へ行ってきました!

久万高原町は石鎚山の麓にある、面河山岳博物館へ行ってきました。
なんと、標高650メートル!
夏の暑い日に行きましたが、とっても涼しかったです。
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2階のエントランスホール、明るくて開放的!!
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「順路」の看板に従って右の部屋へ入ると、そこは常設展示室。
石鎚山系に生息する動植物や岩石など、自然についての幅広い内容が紹介されています。
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お願いすれば、学芸員さんに説明していただけますよ。
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エントランスホールへ戻り、中央の階段を登って3階へ。
左には、充実の図書・資料室があります。
ここで朝から晩まで過ごせますね~!
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そして3階の反対側。
石鎚山のパノラマや山岳信仰・登山史などの常設展と、特別展のスペースがあります。
記者が訪ねた際は「家の中のきらわれ生物~天井裏と床下の百鬼夜行~」の開催期間中でした。
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標本や写真などが、たくさん展示されていました。
が、あまり好きでない方もいらっしゃると思いますので、自粛いたします。
お役に立てそうなこちらだけ、文字でご紹介。
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常設展も、写真や登山グッズなどからたくさんのことを学べます。
石鎚山に登ってみたくなりました!
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展示を観終わったら階段を下りて、玄関横のお土産コーナーへ。
オリジナルグッズから書籍まで、充実の品揃え。
生き物がお好きな方には、喜んでいただけること間違いナシですね!!
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石鎚山について、楽しみながら学びましょう~!
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*「久万高原町」公式ホームページ内「面河山岳博物館」
http://www.kumakogen.jp/site/omogo-sangaku/

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