東予東部待望の家系ラーメン店!「稲和家」で心ゆくまで硬め濃いめ多めを堪能してきた!

こんにちは。
あるいは明けましておめでとうございますでしょうか。
新年も水曜日の記事はKITONARU筆頭食事家の菊池がお届けします。

お盆とお正月は毎年実家に帰省しているのですが今年はそれもせず、自宅でのんびり過ごしていました。
ま、そんなお正月もたまにはいいでしょう。

一人暮らしとはいえ、お正月にはお正月っぽいものを食べたくなるもの。
とはいえ、一人分のおせちはさすがに作る気がしなかったので、スーパーでお寿司やら和っぽいお惣菜やらを買い込んで過ごしました。

そうなるとね、やはり食べたくなるんですよね。
ラーメン。

実際、1月2日のお昼に食べに行ったラーメン店は開店と同時に家族連れで満席になっていました。
みんな考えることは同じさ。いいと思います。

しかしこれまでの記事を読んで頂けている方はわかると思いますが、菊池は嘆いていました。
東予東部には美味しいラーメン屋さんはたくさんありますが、家系と二郎系がない!
※あるのかもしれませんが知りません。もしあるのなら教えてください。

実はその嘆きにSTOPをするお店が新居浜市にできていたのです。
なかなか忙しくていけなかったのですが、一瞬の隙を突いて訪れることができました!

こちら!

横浜家系ラーメン「稲和家」(いなわや)です!

ワクワクを抑えきれない!!いざ!!

入店して券売機で食券を購入したら着席。
程なく店員さんが食券の確認に来てくれます。

その際に作り方を聞いてきます。

一般的な横浜家系ラーメンは「麺の硬さ」「味の濃さ」「油の量」を選ぶことができます。
家系での「油」は、二郎系の背脂ではなくて「鶏油」のことがほとんどです。

ひとまず菊池は、(菊池の)デフォルトである「硬め」「濃いめ」「多め」でオーダー。
ちなみにここでの好みは3種類の単語が被らないようになっています。
※麺:硬め←→柔らかめ、味:濃いめ←→薄め、油:多め←→少なめ←→抜き

しばし待てば着丼。

どんぶりに沈んだネギ、ほうれん草とチャーシュー、そしておっきな焼き海苔。

THE家系といえる堂々たる出で立ちです。

今回はセットでライスと餃子も頼んでみました。

当然ですが麺は中太麺のストレートで、硬めに頼んでいることもあって歯ごたえもバッチリ。
スープもどぎつくない油に濃いめでトロットロのスープ。

これ!

僕はこれをね!求めていたんだよ!

東予東部に!!

やったーーーー!!!!

家系最高!!

通おう。

ごちそうさまでした。

 

○稲和家
住所:新居浜市高木町2-20
電話番号:0897-64-9784
営業時間:11:00~23:00

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