新しくなった「みきゃん旅割」を使って「湯快リゾート 道後温泉 道後彩朝楽」でのんびり過ごしてきたよ!

こんにちは。
珍しく前回の記事では次回予告をした四国中央市の菊池です。
予告通りの水曜日の記事をお届けします。

さあ、いよいよ始まった全国旅行支援(2023年版)です。
早速、愛媛県版の全国旅行支援「えひめぐり みきゃん旅割」を使って宿泊してきましたので、その模様をお届けしようと思います。

前回の記事はこちら↓

前回は予約するところまででしたので、今回はチェックインからです。

路面電車の通りを道後温泉駅の方へ向かい、途中の道後公園の横の道を入っていき、伊佐爾波神社の石段の横の道をさらに進むと今回のお宿「湯快リゾート 道後温泉 道後彩朝楽」があります。
文字で書くとわかりにくいですが、カーナビならバッチリ案内してくれますし、看板もけっこうあるので極端に迷いやすい場所ではないと思います。
ホテルまで着けば係員の人がいるので、その指示に従って駐車場に駐車します。

正面玄関前には道後温泉駅とを結ぶシャトルバスが駐車していました。

フロントでチェックインしたら、後ろにある浴衣コーナーからお好きなサイズの浴衣をチョイス。
帯はお部屋にあります。

今回のお部屋はお任せプランを選んだので宿側であてがってもらいこんな感じのお部屋です。
THE和室。

お風呂とトイレは別で、バスルームに洗面所があります。

配置はこんな感じです。(手前のドアがトイレ)

2023年版から、地域クーポンがデジタルになりました。
有効期限はチェックインから8日間と、有効期限が2022年版のみきゃん旅割からまた変更になりました。
今回は青い部分のシールを剥がして、表示されているQRコードをスマホで読み取って使うのですが、正直いってとてつもなく使いにくい!!

リージョンペイのアプリにチャージするとかならよかったのですが、QRコードごとに1000円分のチケットがブラウザに直接表示されるため、URLをブックマークしておかなければなりません。
しかも、合算はできるシステムになっている様ですが、70桁以上の大文字小文字のアルファベットと数字と記号が混ざった文字列を手動で入力するように指示されます。
菊池は頑張って入力しましたが、「合算できませんでした」で終わってしまいました。
スマホを持っていない場合に限り、青いシールを剥がさなければ1000円分の金券として使えるので、1000円単位でしか使えなくなりますが、圧倒的に扱いは楽です。
これはなんとかして欲しい!何故、菊池はスマホを持っているんだ…。

気を取り直して、館内を探検。
マンガがたくさん置かれているコーナーや…。

無料で遊べる卓球コーナーなどのほか。

そうです、大浴場があります!

大浴場は今治市の鈍川温泉を引いているそうで、ヌメッとした感じのお湯が楽しめます。露天風呂は建物的には2階ですが、伊佐爾波神社と同じ標高にあるので、ちょっと小高い丘の上にある感じで眺めはいいです。
ライトアップされている松山城や、ちょっと確度が悪いですが道後温泉の椿の湯なども見ることができます。

また、サウナが露天風呂横に設置されていて、サウナからも松山の夜景を楽しむことができました。

そして今回のプラン、2食付きです。
宿の場所が繁華街から離れているのでこれは嬉しいですね。

基本的には夕食も朝食もバイキング形式です。
今は韓国料理フェアでしたので、韓国式のお鍋なんかも頂きました。
あとビールもね!

チェックイン→温泉→夕食→温泉→一休み→温泉と散々温泉を楽しんでから就寝。
もちろん朝起きたらまずは温泉、そして朝食です。

昨夜のちょっとこってり系とは打って変わってあっさりお茶漬けを軸にした優しい朝食を頂きました。
まあ、量は優しくはないんですが。

お腹いっぱいチャージして、一休みしたあと温泉に入って翌日の仕事へ行きました!

2食ともバイキングなので、じっくりお酒を片手におつまみを…とはいきませんでしたが、家族連れなどには嬉しいのではないでしょうか。
また、今回は宿のお風呂だけでしたが、道後温泉へ足を伸ばせば鈍川温泉と道後温泉と両方の温泉も楽しめます。
温泉好きの方も要チェックです!

 

○湯快リゾート 道後温泉 道後彩朝楽
住所:松山市道後姫塚112番地1
電話番号:0570-550-078

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