2023年も全国旅行支援「みきゃん旅割」(愛媛県版)でお得に! 昨年までとの変更点などをチェック!

こんにちは。
今年は食事家ではなくてトラベルライター一本でやっていこうと思っている水曜日担当の菊池です。
まあ、思っているだけなので早々に食事家に戻ると思いますが、温かく見守ってください。

昨年、割引に割引をきかせて95%オフで宿泊をしたりもした全国旅行支援「えひめぐり みきゃん旅割」ですが、2023年1月10日からルールを一部変更して再開となりました。

今回は、その変更点や注意点などをチェックしつつ、実際にどのくらい安く宿泊できるのかをレポートしたいと思います。

まず期間ですが、2023年1月10日から3月31日宿泊分までです。
4月1日にチェックアウトするのは対象です。
全国旅行支援は各都道府県によってルールが異なり、この記事では愛媛県版の「えひめぐり みきゃん旅割」についてのみ記載しますのでご注意ください。
また、予算が終了し次第、キャンペーンは期限を待たずに終了する場合もあるとのことです。

続いて変更になっていない点です。

ワクチン接種3回かチェックイン日に有効な陰性証明の提示が必要です。
陰性証明は市販の検査キットで個人的に実施した検査結果は使えませんので、きちんとした機関での検査が必要になります。
加えて、住所と名前が確認できる公的な身分証明書の提示しなければなりません。

宿泊先の予約方法も同じです。
インターネットの旅行予約サイト(楽天トラベル、じゃらん、るるぶトラベルなど)からでも予約できますし、旅行会社の窓口で対象プランを申し込みしてもOKです。

さて、一番重要な変更点を解説します。

なんといっても一番は割引額です。(交通費なし宿泊プランの場合)
これまでは宿泊代金の40%引きで、上限は5,000円でした。
これからは宿泊代金の20%引きになり、上限は3,000円です。

上限ぴったりの割引を受けるためには、割引前の宿泊代金が15,000円だとちょうどになります。

クーポン券も変更になります。
額面が3,000円分(平日の場合)から2,000円(平日の場合)になり、紙のチケットからデジタルクーポンに変更されます。
デジタルクーポンはスマホで読み込んで使いますが、スマホを持っていない場合はデジタルクーポンの用紙が1,000円券として使用できます。(使用には条件があります)

これまでは1,000円券単位での使用でしたが、デジタルクーポンは1円単位で使用できるので、例えば800円のランチと500円のお土産、700円のカフェといった使い方もできるようになりました。

 

さっそく予約してみた

実際の所はどうなのかの確認を兼ねて、今度の松山出張に合わせて宿を予約をしてみました。

今回は楽天トラベルです。

松山市なので、「まつやまに泊まろうキャンペーン」が使えます。
5000円の宿泊券を3000円で購入できるキャンペーンは終了しましたが、宿代5000円引きのキャンペーンはまだやっています。(記事執筆時点)

まず、割引クーポンを配布しているページにアクセスしてクーポンをゲットします。

そしたら対象の宿を表示して泊まりたいところをチョイス。

今回は道後温泉にある「湯快リゾート 道後温泉 道後彩朝楽」にしました。
泊まったこともなかったのと、2食付きのプランがお安かったので!

もともとは10,290円のプランですが、まず、まつやまに泊まろう割で5,000円引きになります。
その後、残りの5,290円に対してみきゃん旅割が適用され、5290円の20%にあたる1058円が割り引かれました。

お支払いは4,232円になりますが、平日なのでこれに加えてチェックイン時に2,000円分のデジタルクーポンが貰えます。
(たぶん。※執筆時点ではキャンペーン前なのでまだ宿泊していません)

というわけで!

次回「湯快リゾート 道後温泉 道後彩朝楽」にて2食付き温泉プランを堪能する宿レポートに続きます!

お楽しみに!

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