こんにちは。
スパ・サウナ健康アドバイザーの菊池です。
昨今、留まるところを知らないサウナブームですが、皆さんは「ととのって」いますでしょうか。
そもそも「ととのう」というのは、交感神経と副交感神経の作用によるもので云々…。
そんなことはさておき、サウナで心も体もリフレッシュしている人も多いのではないでしょうか。
ただ、サウナは闇雲に汗をかけばいいものではありません。
体調を崩してしまわないよう、周りの状況に左右されず自分の体調に合った入り方をするのが一番です。
では、サウナってどうはいるのがいいのでしょうか。
最近では、サウナ施設に入り方がでっかく書いてあったりしますので、それに従うのがよいです。
これからサウナを楽しみたいという方にお勧めなのが、愛媛県屈指の良サウナ「喜助の湯」です。
こちらはJR松山駅前にある「KISUKE BOX」内にある温泉施設なのですが、様々なランキングで中四国トップクラスを誇ります。
その喜助の湯に併設される形で宿泊施設「喜助の宿」がオープンしました!
滞在中は喜助の湯に入り放題なうえ、様々な特典もあって、早速行ってきたのでレポートします!
なお、喜助の宿は男性専用です。
女性の皆さん、すまない!!
一応お断りしておきますが、この記事はタイアップ記事(PR記事)ではありません。ただの喜助ファンが書いているだけです。そんな自分の好きなものを紹介する記事をKITONARUで書きたい方はぜひライターにご応募ください。初心者でもOK!
まずはKISUKE BOXの2階へ。
靴をロッカーに入れたら、自動チェックイン機でチェックインです。
まだオープンして日が浅いこともあって、スタッフの方が丁寧に教えてくれました。
チェックイン時にもらえるレシートに部屋番号が書いてあり、そこのロッカーを使います。
カプセルホテルではちょっと大きめサイズですが、キャリーケースは多分入らないので注意しましょう。
館内着はロッカーの手前にあります。
菊池は大きめサイズでダボダボにして着るのが好きなので3Lサイズです。
ピッチピチじゃなかった!セーフ!
ウェルカムドリンク!
ハイボール、みかんサワー、れもんサワーが飲み放題です。
一式置いてあるので、自分で作って好きに飲んでくれい!という感じです。
ジョッキや割り材もあります。
また、隣には自販機もあります。
早速飲みたいところですが、その前にひとっ風呂&ひとっサウナ。
喜助の湯は来週紹介しようと思っていますが、別料金の岩盤浴や休憩コーナーも宿泊していれば利用できますよ。
ひとっ風呂浴びてきたので、さっそくやりましょう。
みかんサワーのもとをいれて…。
炭酸で割って…。
すぐ近くにサウナ風の長椅子があるのでそこへ行きまして…。
かんぱーい!
電源コンセントもあるのでちょっとしたパソコン作業もできますよ。
こちらは寝室というかキャビン部分です。
標準的なカプセルホテルサイズですが、鍵のかかるロッカーもキャビン内にあります。
貴重品はこちらに入れておくのがいいですね。ピント合ってないけど。
電源コンセントももちろん完備です。
アメニティ類は歯ブラシとカミソリくらいなので必要なものは持参しましょう。
タオル類は自由に使えます。
ちなみに駐車場が24時間無料なので、15時のチェックイン開始に合わせて到着し、チェックインしてから路面電車で街に繰り出すなんてことも可能ですし、翌日のチェックアウト後に出掛けることもできます。
ただし、途中で出庫はできないので注意しましょう。
もう、松山で泊まるときはずっとここでいい気がするよ!
次回は喜助の湯を紹介する予定です。
お楽しみに!
○喜助の宿
住所:松山市宮田町4
電話番号:089-998-3100