やったぜ!!!四国中央市に待望の二郎系ラーメン「豚虎」がオープン! 超高速で行ってきたよ!

こんにちは。
ラーメン愛好家で食事家の菊池が、今週も水曜日の記事をお届けします。

これまで何度となく述べていますが、菊池は二郎系(※)のラーメンが好きです。

二郎系とは

この記事では、東京の三田に本店がある「ラーメン二郎」で提供される、ヤサイ(主にもやし)、ニンニク、背脂がたっぷりのこってり系醤油ラーメンに影響を受けた、同じスタイルで提供されるラーメンのことを指します。

これまで、松山市の「豚麺アジト」、松山市の「骨太味覚」、松山市の「夢を語れ」、松山市の「番町製麺」、そして松山市の「ブタイチ」などの二郎系のラーメン店を紹介してきました。

美味しい。機会があれば何度も行っちゃう。

ただ!

ほぼ全部松山市にあるの!!

逆に!ほぼ松山市に行かないと食べられなかったわけです。

しかし、ついにそんな時代とは決別の時です。

新時代突入。

松山市以外に二郎系のお店が!!
しかも、菊池の地元である四国中央市にできました!!

二郎系ラーメンの「豚虎」が!!!

2月頃から看板ができていて、これはもしや…!と思っていましたが、2023年3月9日についにオープンとなりました。

仕事の予定を強引にやりくりして、早速行ってきましたのでレポートしたいと思います!

まず、メニューはオーダー用紙に記入するスタイルです。
従って、コール(※)はありません。

コールとは

「ニンニク入れますか」と聞かれた際、「ブタダブルヤサイニンニクマシアブラマシマシカラメ」みたいな答え方をすること。好みの味や量に調整してもらえ、二郎系のお店の名物となっている場合もあるが、初心者にとってはとても難しいので最近は丁寧に確認してくれるお店も多い。

また、メニューは今のところ1種類のみで、大盛やマシマシは追加料金が発生するシステムとなっています。

今回は初回という事もあるので、1玉、野菜基本、ニンニクあり、アブラマシ、チャーシュー追加でオーダーしました。

オープン直後でオペレーションが不慣れのようで、時間いただく場合がありますと言われましたが、特に気になるほど待たずに着丼。

どん!
※今回、諸事情により追加のチャーシューは別皿で提供されています。

麺はゴリゴリの太麺。
硬めに茹でられており、二郎系の理想といえる出来です。
スープやニンニクとの絡み具合も最高です。

トッピングのチャーシューはどんぶりの上半分を占めるのかというほどの大きさ。
部位は恐らくウデ肉です。
筋肉質で脂身が少ない二郎系ではよく使われる部位がドーーンと鎮座します。

野菜はもちろんもやし主体のときどきキャベツ。
野菜というか菊池はヤサイと表記したい!
標準量だととても優しい量です。

スープは濃厚ですがしょっぱいほどでもない味。
ニンニクは刻みでシャキシャキ、背脂はとっても甘いいい味でした。

これからは市内で二郎系ラーメンが食べられます。
ウイニングランはこれからだ!!!

ごちそうさまでした。

 

○豚虎
住所:四国中央市中之庄町465-6
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:30

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