暑い日こそ食べたい! 松山名物「ことり」の「鍋焼きうどん」を食べてきた!

こんにちは。
なかなか梅雨に入らないと思っていたら、梅雨に入っても雨が降らない日が続きますね。
菊池の住む四国中央市の水がめである金砂湖や法皇湖はスッカラカンな状態になっていて、節水が呼びかけられる日々です。

さて、梅雨なのか夏なのかよくわからないですが暑い日になってきました。
節電を心がけながらもエアコンをしっかり活用したい季節です。

そんな暑い日にこそ熱いメニューが美味しいわけです。
熱いメニュー筆頭は、鍋焼きうどんでしょう。

菊池は松山へ飛びました。

松山名物の「ことり」です。
場所は銀天街の一番松山市駅から遠い位置あたりです。
また、お昼しか営業していないので注意してください。

メニューはこちら。

鍋焼きうどんといなりだけです。
いなりはいなり寿司のことですよ。

着席してすこし待つと店員さんがお冷やとトレーを持ってきてくれて、(一人なら)「おうどんひとつでいいですか?」と聞いてくれますので、いなりが欲しい方はその旨を、不要な方は「はい」と答えましょう。
あとはお金をトレーに載せて着丼を待つばかり。

鍋焼きうどんの到着です。

松山式の鍋焼きうどんはアルミのお鍋とレンゲが特徴的ですよね。

蓋を開けます。

結構そこが深いのでそれなりの量のうどん麺に油揚げと甘く煮たお肉などがトッピングされています。
出汁はいりこベースの醤油味ですが、濃い味ではありません。

うどんの麺は讃岐うどんのようなコシのある麺はなく柔らかめです。
とはいえ、内子町の小田うどんほど柔らかくはないです。

お肉は上にも書きましたが甘い味付けで徐々に出汁に溶けていきます。

油揚げは出汁と一緒でもいいしお肉と一緒でもいいし麺と一緒でもいい。
どれにも合う名脇役とでもいうのでしょうか。
あっても目立たないけどないと寂しい的な?

あと、いうまでもないですが、鍋焼きうどんなのでアツアツです。
ホフホフしながら食べましょう。

そこまで量は多くないと思いますので、小食な方でも問題ないでしょう。
腹ペコな方は各自で調整してください。

ごちそうさまでした。

 

○ことり
住所:松山市湊町3丁目7-2
電話番号:089-921-3003
営業時間:10:00~14:00(水曜日定休)

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事