極めれば奥が深すぎる! 内子町の「これか卵」で究極の卵かけご飯を食べてきた!

こんにちは。
今週も水曜日がやって参りましたね。
いつものように食事家の菊池が記事をお届けします。

食事ってもちろん豪華な方向に進めば進むほどワクワクしますが、逆にシンプルを突き詰めたものも意外な発見がありますよね。
今回ご紹介するのは「卵かけご飯」です。

シンプルな和食を突き詰めたようなメニューですが、家で何となく食べている卵かけご飯をあえて食べに行く選択肢です。

少し前の記事ですが、四国中央市にある卵専門店「熊福」の記事もありますよ。

しかし四国中央市は愛媛でも最東端。
ちょっと行きにくいなと思っている人も多かったのではないでしょうか。

この度菊池が行ってきたのは内子町の街中にある「内子まちの駅 Nanze」です。
ここの1階に卵かけご飯専門店の「これか卵」があります。

メニューはシンプルにこちら!

とりあえずご飯を大にして卵かけご飯を注文です。

こちらです。
ご飯とお味噌汁、そして鰹昆布と極めてシンプルですね。

卵は食べ放題です。
5種類あるので好きなものを選ぶといいですが、真ん中にあるオススメの「人生これか卵」をチョイス。

卵を割って。

ご飯へIN!

明らかにいつも食べている卵とは色が違います。

濃厚!
卵ってこんなに濃い味だったんだと感じました。

テーブルには2種類のお醤油と藻塩があります。
卵かけご飯といえば醤油だとばっかり思ってましたが、塩で食べるのもなかなか新鮮味があってよかったですよ。

他にも、お米を食べて育ったかららしいですが、黄身が白い卵とかもあります。
黄身が白いのは「黄身」でいいのか若干引っかかる部分もありはしましたが…。

最終的にこんな感じでごちそうさま。

結局ご飯をおかわりして、卵5種類全部いっちゃいました。

全部味わってもらいたいところなのですが、胃袋事情でそうはいかない人がほとんどのはず。
ご安心ください。

ちゃんと売店コーナーで卵売ってますので。

シンプルだからこそ適当になりがちな卵かけご飯。
これを機にこだわってみてはいかがでしょうか。

 

○これか卵
住所:内子町内子2023(内子まちの駅 Nanze 1階)
電話番号:0893-44-6440
営業時間:11:00~14:00(卵かけご飯が食べられる時間/月木定休)

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