こんにちは。
餃子ニスト(※)でおなじみ、四国中央市の菊池です。
※餃子ニスト:餃子好きな人の呼び方。流行ってはいない(と思う)。
今週はタレコミ情報というか、プレスリリースを頂きました「肉汁餃子のダンダダン」へ行ってきましたよ!
松山市に2022年5月27日にオープンしたばっかりのお店です。
ちなみに兵庫県より西側では広島県に1店、九州に5店あるのみのようです。
いただいたプレスリリースによると
□東京発餃子ブームの火付け役
当店は、 ラーメン店や中華料理屋で脇役だった餃子を主役とした店をつくろうと、1年以上かけて開発したこだわりの「肉汁餃子」を看板商品に掲げ、2011年に東京・調布で誕生。「日常的に餃子とビールを楽しめる店」という新しい価値観を提供し、東京発・餃子ブームの火付け役となりました。2020年7月には「肉汁餃子のダンダダン」へブランド名を改めて、「老若男女に愛され続ける、肉汁餃子の店」の原点に立ち返り、酒場需要だけでなくランチなど食事需要、テイクアウト需要にもお応えしています。
看板メニュー「肉汁餃子」は、豊かな風味と栄養価を残した「全粒粉(7%)」を使用した皮に、豚肉と厳選野菜の旨みを生かした餡を1つずつ手包みして仕上げており、食べた瞬間口いっぱいに肉汁が広がります。今では全国の店舗で1日10万個以上を召し上がっていただいています。
とのこと!
夜行ってもよかったのですが、きっと混んでるだろうと思ってオープン翌日のランチタイムに行ってきました。
場所は市駅から銀天街の終わりまで歩いたあたりか、大街道交差点から大街道商店街の終わりまで歩いたあたりです。
なんとなくわかるでしょ。
ちょお混んでる!!!(写真を撮ったのですが、あまりにたくさんの人が映り込んでいるため割愛します)
ランチのメニューは基本的には定食です。
ただ、グランドメニューよりも少ないですが、一品料理やアルコール類もあるので飲めないわけではないです。
今回注文したのは一番オーソドックスな肉汁焼餃子定食。
周りの人の注文をちょっとのぞき見てみましたが、ほとんどの人が同じメニューを頼んでいるようでした。
まあ、オープン翌日ですし、オープン日はディナー営業しかしていないので当然っちゃ当然ですかね。
こちらがその肉汁焼餃子です。
皮は厚めでシッ勝ちと口を閉じているのが特徴でしょう。
上の閉じる部分も波打っていません。
それ故、肉汁が閉じ込められているわけです。
いただきます。
肉汁に気をつけてくださいねと店員さんから言われましたが、その通りでした。
ジュワーっと出てくるのではなく、ピュッと出てくる感じ。
わかっていてもうっかりしていると服とかにかかってしまいそうな勢いです。
味は豚肉がガツンときいていて、これは肉ですね。
昼だけどビールが欲しい!!
次は夜に来ようと決意する味です。
水餃子も単品で頼んでみました。
こちらも餃子自体は焼餃子と同じものだと思います。
皮がもっちりとしているので水餃子のスープと混じることもなく、ぐちゃっとした感じがまったくないのが好印象でした。
気がつけばあっさりと完食。
焼餃子ダブル定食とか欲しいかもしれない!!
ごちそうさまでした。
ちなみに、いただいたプレスリリースにはグランドメニューも一部掲載されていましたので紹介しようと思います。
炙りチャーシューとか。
麻婆豆腐とか。
手羽餃子とか。
いろいろありますね。
ぜひお試しあれ。
○肉汁餃子のダンダダン 松山千舟町通り店
住所:松山市大街通1-1-6
電話番号:089-933-0020
営業時間:11:30~24:00(L.O.フード23:00/ドリンク23:30)
取材協力:株式会社NATTY SWANKYホールディングス