こんにちは。
南予地域活性化支援チームです。
寒さの真っただ中ですが、実は花粉の季節もすぐそこです。
ここ四国でも、2月にはスギ花粉が舞い始めるそうです。
本日は、つらい花粉症を和らげるといわれているゆずに似たかんきつ「じゃばら」を使った商品を紹介したいと思います。
じゃばらは抗アレルギー作用が期待されるナリルチンという成分が他の柑橘よりも非常に多く、花粉症に効くとされています。
このじゃばらですが、かんきつ王国の愛媛県でも多く生産されています。
その中でも、「道の駅 内子フレッシュパークからり」さんでは、数多くのじゃばら商品を扱っており、からりのお店やネット通販で簡単に手に入りますので、商品を3つご紹介します。
さて、一つ目は、「じゃからサイダー」(160円)です。
非常に説明のしにくい味なのですが、かんきつらしいさっぱり感と程よい炭酸がマッチしています。
他のかんきつより酸味が強いじゃばらですが、やさしいすっぱさに仕上がっており、おすすめです。
次は、「じゃからピール」(250円)
これは、今回一番おすすめです。
個人的に他のかんきつのピールもとても好きなのですが、この商品は甘すぎず、じゃばらの皮の風味が効いており、くせになります。
自然な皮の苦味と酸味が強めに残っており、他のかんきつピールとは違った味わいです。
仕事や勉強のお供にどうでしょうか。
最後は「じゃから飴」(180円)です。
なんとなく、じゃからの果実が入っているのが確認できると思います。
外はしっとりしており、中はしっかりとした2層構造です。
のどの乾燥が気になる今の時期には花粉症対策と一石二鳥のアイテムですね。
ちなみに、からりさんでは、じゃ“から”商品としていますが、これは「じゃばら」+「からり」=「じゃから」ということらしいです。
皆さんもじゃから商品をてにとってみてください。
BY UDK