こんにちは。
急に新しいキャラが爆誕したウインターキクチです。
今回の記事から、菊池がスキー場へ行くシリーズは「ウインターキクチが巡る!」の名前でやっていこうと思います。
一人称もキクチにするよ。
さて、12月の中旬は急に寒気が入ってきて寒くなりましたよね。
キクチの住む四国中央市の山間部の富郷でも雪が降りました。
そして、サボっていた冬タイヤへの交換を慌ててすることになりました……。
そんなわけで図らずも冬タイヤに履き替えたので向かうのは私を待っている雪山です。
愛媛県のスキー場情報は以前の記事でまとめているのでご覧ください。
※各スキー場のオープンやコンディションは公式サイトなどで最新情報を確認してください。
ということでやってきました久万高原町の「久万スキーランド」。
松山道の松山ICからだいたい30分ちょっとです。
久万高原町はすごく広いですが、限りなく松山市(砥部町)寄りですし、山間部もほとんどは三坂道路(無料の高規格道路)なのでアクセスも便利です。
キクチはスタッドレスタイヤだったので一番上の第一駐車場まで車で行きましたが、不安な方はちょっと手前の第二駐車場なども利用できますし、遠方の駐車場や公共交通機関を利用している方は、現地から電話すれば無料で迎えに来てもらえます。
雪!!
この雪は人工雪なのですが、直前まで雪のない普通の山なのに急に一面雪景色になるのは圧巻です。
人工降雪機すげえ。
「久万スキーランド」はまず入り口で入場券を購入します。
レンタルをする人もチケットはこの券売機です。
改札で入場券は回収されますが、いったん出るときは再入場券をもらえますので忘れずに。
その後、リフト券を購入します。
1回券以外は最後に500円返ってくる(※保証金)ので、この金額から500円引きが実勢価格ということになりますね。
キクチが訪れたときはまだウィングコースと初心者ゲレンデしか滑れませんでしたが、滑れるんで問題ありませんね。
3人乗りのクワッドリフトで上がっていきます。
今年はコロナ対策で同じグループ以外の乗り合いはしないようになっています。
足下はまだ整備中ですが、記事を書いている時点では少し広がっているようです。
実は滑ってるところを動画で撮影しようと思ってGoProを持って行ったのですが、マウントを持って行くのを忘れる大失態。
次行くときはちゃんと撮影できるように装備を持って行きます……。
感想としては上の方は柔らかく滑りやすかったですが、リフトの下あたりはアイスバーンの部分も多いかなといった感じです。
キクチはスキーヤーなのであまり気にはなりませんでしたが、スノーボーダーの方の中にはキッカーやレールなどのパークアイテムがまだ設置されていないので物足りなさそうな表情をしている方もいました。(個人の意見です)
雪の量が増えてきたらいろいろ設置されたりする予定みたいですので楽しみにしておきたいですね。
そしてスキー場といえば外せないのが“ゲレ飯(ゲレンデ飯)”です。
ゲレ飯といえばどこでも定番のカツカレー。
食べますよ、もちろん。
分厚すぎるカツが胃袋に効きます。
美味い!!
後半戦もこれでバッチリ!
レストランはまだ混雑するシーズンではないですが、感染症対策で座席の間引きやビニールシートなどが設置されていました。
各自でできることはしっかりした上で、ウインタースポーツも楽しんでいきたいですね。
○久万スキーランド
住所:久万高原町東明神乙754番地60
電話番号:0892-21-0100
営業時間:9:00~22:00(水・土曜は24時まで)※年末年始は変更あり