こんにちは。
お茶摘みは一段落したけど体から疲れが取れず、もう若くないなと思い始めている四国中央市の菊池が、今週も水曜日の記事をお届けします。
さて、先週は八幡浜港にある道の駅「八幡浜みなっと」にあるどーや食堂さんの記事をお届けしました。
しかし!!
何とどーや食堂さんは改装工事まっただ中!
すぐにでもいきたいと思った読者の皆様。
すまん!!!
平成30年7月21日から営業再開の予定なので、ぜひそれまでパワーを溜めてお待ちくだされば…。
さあ、気を取り直して今週はハモです。
漢字で書くと鱧。
ハモって高級魚ですよね。
そんなハモの(2014年の)日本一の水揚げ量を誇るのが実は八幡浜港なのですが、そこから伊予灘をドライブすること20分くらい。
前回、美味しく海鮮丼をいただいた菊池は、その足で車を双海町へ向かって走らせていました。
目的はしもなだ運動公園内にある「夕焼けぴちぴち市」さんのハモカツバーガー!
双海町に住む友人に「美味いもの何か教えてくれ!」と連絡したところ、サクッと教えてもらった一つがハモカツバーガーでした。
そりゃ行くよね。
というわけで、あっという間にしもなだ運動公園に到着。
運動公園を進むとそこに「夕焼けぴちぴち市」さんがあります。
双海町といえば「沈む夕日が立ち止まる街」のキャッチコピーでおなじみですし、伊予灘に沈む夕日はまた格別です。
また、全国的に有名なJR予讃線の下灘駅もすぐそばにあります。
ちなみに、下灘駅前は駐車場がなく、近隣に作られた駐車場も台数が多くないので、車で行く際はしもなだ運動公園に駐車して500メートルくらい歩くのがオススメです。
話を戻しまして、今回のターゲットはハモカツバーガー。
ハモを贅沢に使用したフライがパンズに挟まっているバーガーです。
はい、こちら。
ハモとはいえフライが挟まっているとどうしても脂っこくなってしまいそうなイメージですが、トマトとレタスがとってもフレッシュ!
そんな杞憂を打ち消してくれます。
あとはかぶりつくだけ!
ガブリ。
うまい!!
ハモは白身の魚なので、ともすれば淡泊な味になってしまう可能性もありえます。
しかし、このハモカツはサクッとした衣に包まれている、言うなれば「素材の味を生かした」カツです。
小骨が多いハモは丁寧に処理しないと食べにくいですが、このハモカツはその心配もナッシング!
これを食べ歩きながら下灘駅へ向かうとかもありですし、ついでにじゃこ天も頼んでしまうと言うのもありでしょう。
しかし!
双海町でいつでも食べられるハモ料理はこれだけではありません!
次週へつづく!!
○夕焼けぴちぴち市
住所:伊予市双海町串3670-12
営業時間:土日の10:00~17:00(月~金は営業していません)
電話番号:089-987-0050