こんにちは。
毎度おなじみ、ミートナビゲーターの菊池です。
今週も水曜日の記事をお届けします。
今回は話題沸騰中の「やっぱりステーキ」です。ついに愛媛県松山市ロープウエイ通りに出店ですよ!
やっぱりステーキの発祥の地である沖縄県では飲み会のあとの〆にステーキを食べに行くことも多いそうです。
そういった文化もあって、手軽に食べたい量を食べられるステーキ店として始まり、最近ではその人気っぷりから急速に店舗数を増やしています。
四国では徳島県に1店舗あったのですが、ついに愛媛県に四国2号店としてオープンしました。
もちろん食事家の菊池も超注目。
大街道のロープウェー通りにオープンしたばかりですが早速行ってきました!
実はこの日の昼に一度行ったのですが、行列すぎて断念……。
客席数があまり多くないことと、もともとファストフードのような回転率のお店ではないこともあって、混雑していることもありますのでしばらくは時間に余裕を持っていくことを強くオススメします。
入店待ちがある場合は店内外の名簿に名前を書いて呼ばれるのを待ちます。
その後、食券を購入して入店。
注文したのは「やっぱりステーキ」(メニュー名)の225g。
店員さんに食券を渡したら、ご飯、サラダ、スープ、お冷やのコーナーへ。
やっぱりステーキでは、ステーキは店員さんが用意してくれますがそれ以外はセルフサービス。
それぞれ好きな量を盛ったらお肉が焼き上がるまで待機。
とはいえ、そんなに待つことなく着板です。
ダダダダダダダダダダ……(ドラムロール音)
ジャン!!
付け合わせとかは一切なしのストロングスタイルです。
This is 肉。
ちなみにテーブルには味付けのために結構いろいろあります。
菊池はこうしました。
黒い部分は鉄板ではなく溶岩プレートです。
アツアツになっているので写真は赤い部分がよく見えますが、ちょっとプレートに当てるとあっという間に焼けます。
従って次の瞬間にはこうなります。
うん、美味い。
ただもうちょっと多くても良かったかもな……。
実はこれ、お店側の戦略です。(※個人的な予想です)
いっぱい食べたければお肉は沢山頼めばいいものですが、お腹の具合がよくわかっているならともかく、食べ終わってから「あ、もうちょっと食べられたかもな」となることもありますよね。
また、お肉が大きければ当然後半は冷めてしまうわけですし、「再加熱はお気軽に」ってサービスもシャイな菊池ではなかなかお願いできなかったりもします。
そこで、やっぱりステーキでは替え玉ならぬ替え肉が頼めます。
ちなみに最初に頼んだ肉とは別の部位でもOK。
菊池は当初「やっぱりステーキ」(メニュー名)を頼みましたが、替え肉はちょっと奮発してサーロインにしてみました。
替え肉は残り3口くらいになったら頼んでおくのがいい気がします。
そうこうしていると替え肉が着溶岩プレート。
替え肉は100gで注文できるのでお腹いっぱい加減の調整もしやすいですね。
まあ次の瞬間消えるんですけども。
手品かよ。
肉は綺麗な形にカットされていることもあってか、スジなどもなく非常に食べやすいです。
赤身もしっかり柔らかく無限に食べていられそうなくらいです。
もうちょい食べてもいいかなと思いつつ、今回はセーブして完食。
ごちそうさまでした。
いいこと書いてありますね。
○やっぱりステーキ 松山ロープウェー通り店
住所:松山市大街道3丁目2-27
電話番号:11:00~22:00
営業時間:089-950-4870