こんにちは。
ここんところ松山市の記事ばっかり上げていた四国中央市在住の菊池です。
さて、2月になりまして、そろそろ“ドカ盛りでアブラギッシュなカロリーな記事”が恋しくなってきたのではないでしょうか?
まだです。
2020年は焦らしますよ。
今回は昨年末あたりからすでに予告していた例のシリーズです。
そう。
徹底検証! 愛媛のお土産はどこまで買えるのか?
第4回では高知県の限界点を見つける事に成功しました!
そして今回は四国最後となった徳島自動車道です。
つまり、四国の高速道路で愛媛県のお土産を買う事ができるお店とできないお店がはっきりするという事です!!
張り切っていきましょう!
第5回目検証「徳島県横断編」
スタート地点はもちろん徳島自動車道です。
三島川之江ICから松山道に乗って高松方面へ行き、すぐにある上分PAを越えたら川之江JCTで高知・徳島方面へ分岐します。
さらに約2キロほどで川之江東JCTになるので徳島方面へ分岐してスタートです。
ちなみに、川之江JCTから川之江東JCTは高知自動車道の区間です。
ここはトイレと自動販売機しかないタイプのPAなので買えません。
検証結果
×:徳島自動車道池田PA(徳島県三好市)
(売店の設置がない)
残念ですが次へ行きましょう。
吉野川SAはスマートIC(ETCのみ利用できるIC)も備えていますし、ハイウェイオアシスも併設されています。
これで売ってないって事はないでしょう!
ほら!
ありましたね。
鯛飯せんべいやじゃこ天せんべいもありました。
何でもせんべいにすりゃいいってっモンじゃないと思いますが、日持ちしますしお土産にはいいのかもしれませんね。
検証結果
○:徳島自動車道吉野川SA(徳島県吉野川市)
(特産品はまずせんべいにしよう!)
さらに車は東へ。
ここも池田PAと同じく、トイレと自動販売機のみ。
検証結果
×:徳島自動車道阿波PA(徳島県阿波市)
(売店そのものの設置がない)
徳島も近くなってきました。
上板もSAです。
徳島自動車道はPAとSAが交互にやってきます。
なので、松山道の入野PAのように食堂などのあるPAがありません。
どれ、では早速入ってみ……!
なんだあれ!
顔出しパネルはわかるのですが、そこから顔出すんだ……。
まあ、他に選択しないか。
気を取り直して入店。
愛媛県のコーナーです。
坊っちゃん団子やタルトも沢山あります。
なんならポンジュースもちもありました。
お土産でしか見なくないか!?
冷蔵コーナーにはじゃこ天なんかもありましたよ。
検証結果
○:徳島自動車道上板SA(徳島県上板町)
(お土産は変わったものが多いがそれがまた楽しい)
はい、ここもPAなので売店はありません。
ただ、松茂PAはスマートICもあります。
というのも、徳島空港の最寄りでもあるからです。
市街地も通らずラクラクアクセスできますよ。
ただ、お土産はない!
検証結果
×:徳島自動車道松茂PA(徳島県松茂町)
(売店そのものの設置がない)
まとめ
徳島自動車道はSAにしか売店がなかったため、SAでは買える、PAでは買えないというシンプルな結論に到達しました。
しかし、逆にいえばSAならどこでも愛媛県のお土産は売っていましたね。
そしてこれでわかった事があります。
売店のあるSA/PAは四国内ならどこでも愛媛県のお土産が買える!
ことです。
この先は以前の高松自動車道と合流して淡路島方面へ向かう事になります。
次回以降の検証は淡路島や本州へ行く必要があるようですが、機会を見て調査していきたいと思います!
広島方面(山陽自動車道):奥屋PA(暫定。その先で買えるかはは未知)
淡路島方面(高松経由/高松自動車道):津田の松原SA(暫定。鳴門海峡を越えた先は未確認)
淡路島方面(徳島経由/徳島自動車道):上板SA(暫定。鳴門海峡を越えた先は未確認)
高知方面(高知自動車道):南国SA(確定)
○愛媛のお土産が買える徳島県最後の上板SA
住所:徳島県板野郡上板町神宅菖蒲谷72-3
電話番号:7:00~21:00(フードコートと売店の営業時間。レストランはランチのみ)
営業時間:088-694-6945
※記事の内容は取材時点のものです。現在の状況と異なる場合があります。
※SAPAは愛媛県から向かった際の施設です。愛媛県へ向かう際の施設では販売状況が異なる場合があります。