こんにちは!
安売りの10個入り卵2パックを自転車で転倒させて駐車場を“卵の海”にしたことのある、やま子です!!
丸山農場 前編では、たまご自販機についてご紹介しました。
丸山農場では、たまごネットのチケットを20枚集めると
1ネットプレゼントと記事に書きました。
そして、、、、、
ついにチケットを60枚集めました!
丸山農場へ卵をもらいに行こう!!!!!!!!
丸山農場に行くのであれば、あの噂に聞く、
「月に1回の限定販売“まるやまプリン”を食べてみたい!!」
ということで、後編では「まるやまプリン」を皆さんにご紹介します。
「まるやまプリン」とは?
生後約400日までの新鮮な赤玉の卵黄のみを使用した、味に妥協しないパティシエが一つ一つ心を込めて作り上げたプリンです。
濃厚で上品な味わいが特徴です。生クリームとプリン、そしてカラメルの三層仕立て。。
「まるやまプリン」の発売日はいつ?
発売日は丸山農場に直接聞いて頂くか、TwitterまたはFacebookページをチェックしてください。
1か月に1回の土日です。
予約方法・お問い合わせは?
大切なことをお伝えします。
事前予約は必須です。数量限定で人気商品です。
当日販売もしているそうですが、私が昼過ぎに買いに行ったときは、売り切れていました。
月に1回の販売なので、1か月先まで待つのは我慢できませんよね!
ぜひ予約をしていきましょう!
丸山農場へ行ってみた
そして、私は「まるやまプリン」を5つ注文致しました。待ちに待ったプリン受け取り日です!
松山方面から県道23号線を東温へ。済美球技場の看板とともにあるのは、“にわとりとヒヨコが描かれた”丸山農場の看板。
この看板を目印に曲がった後、右折します。
曲がった後の道には、丸山農場の小さい看板や旗がありとても分かりやすいです。
そして...見えてきました!入口です。
丸山農場は花が綺麗に咲き乱れていました。
これは、農場の方がお客様のために丹精込めて育てているそうです。
お店の外には前編でも紹介した「たまご自販機」があります。
商品案内の看板もありました。
では、さっそく店内へ入りましょう。
木のぬくもりが感じられる店内。
まるやまたまごで作ったまるやまクッキーや、まるとりせんべい。たまごかけご飯にピッタリな醤油など様々な商品が並んでいます。
こちらがたまごのお品書き。
我が家では、ピンクのさくらたまごをよく買っています。
さて!お待ちかね、チケットと卵ネットを交換し、「まるやまプリン」を受け取りました!!
これが「まるやまプリン」だっっ!
にわとりの袋に3個、ヒヨコの袋に2個入っていました。
ヒヨコ袋の裏側にもヒヨコちゃんがいる!!
受け取ったときの感動はひとしおです。待った甲斐あった。
ちなみに、空ビンをお持ちいただいた方にはビン一個につきサービスチケットを進呈だそうです。
さて肝心のお味は...?
見てください、この断面!生クリーム層があります。
お口に入れると、この生クリーム層と、丸山農場で育った卵がふんだんに使われたプリンとが混ざりあってトロけます。
カラメルが濃厚さを際立たせる味わいハーモニー。
このプリンのキャッチフレーズ
ちょっと一息いれて、「丸山ぷりん」で「45秒の幸福タイム」作りませんか?
のように、幸せな時間を過ごすことができました。
いかがでしたでしょうか。
皆さんもお近くのたまご自販機でチケットを集め、まるやまプリンを予約して、まるやまプリンと卵をゲットしてください!
楽しくっておトクですよ!
おまけ
丸山農場の動画も後編です!
丸山農場の「今日も一個ずつ手集卵」【後編:ニワトリの引っ越し、産卵開始、販売】
前編のヒヨコちゃんが、立派なにわとりになり卵を産んでいます!
動画の内容
大きくなったヒナたちを鶏舎から約20分の道のりを経て中野町の丸山農場にある成鶏舎へ引っ越し。
1ゲージに2羽ずつ入れ産卵が始まります。卵は鶏の健康状態をチェックしながら手作業で毎日一つ一つ拾い上げます。
鮮度を保つため、洗わずに布で汚れをふき取り農場内直売所へ。
ヒヨコや鶏のために清掃や水、エサなどすべて手間ひまをかけたからこそ、
おいしい卵で返してくれます。
丸山農場について前後編でたっぷり記事を書きましたが、知れば知るほど、まるやま愛が増えました。
これからも末永くお世話になります、丸山農場のたまご。
【お問い合わせ・予約先】
〇株式会社 丸山農場
FAX:089-963-0146
メール:mtd@mbg.nifty.com