こんにちは。
今週も水曜日がやってきましたね。
おなじみ、四国中央市の菊池です。
ある日、KITONARU編集長から一本の電話が菊池に元へ入りました。
編集長「菊池さん、八幡浜来ませんか?」
菊池「え。僕、ご存じの通り四国中央市のしかも山間部に住んでるんで、八幡浜は結構遠いんですけど……」
編集長「せっかくなので、商店街にあるオススメのお店を食べ回りたいと思ったんですが、じゃあナシですかね?」
菊池「行きます。今、会いに行きます」
とまあ、そんな感じのやりとりがあったとかなかったとかで、ともかくKITONARU編集長とともに、夜の八幡浜へ繰り出したのです。
今回と次回の2回に分けて、一晩で食べ歩いたお店を一気に紹介したいと思います。
それでは始まり始まり~。
2月某日、菊池は八幡浜市にいました。
そうです、編集長のオススメのお店へ行くためです。
1件目は別の記事で紹介している「EYE WALL」さん。
こちらで「焼きチャンポン」をいただき、八幡浜新町商店街へ。
ここは黒い商店街と銘打っているだけあって、このように郵便ポストも黒です。
(背景のシャッターは白いけど気にしないで!)
2件目のお店はこちら。
クラフトビールが楽しめるとの張り紙を店頭で見つけたイタリアンレストランの「POLPO」さんです。
クラフトビール、最近話題ですよね。
さっそく入店です。
注文したのはこの日のクラフトビール4種類の飲み比べセット。
「ブルックリンラガー」、「インドの青鬼」、「Far Yeast東京 ホワイト」、「Far Yeast 東京IPA」の4種類です。
どれがどれだか分かりますか?
正解は、あえて書かないようにしておきます。
分かった人は心の中に、分からなかった人はぜひご自身で確認にいってみてください。
ちなみに、お昼にはランチもあります。
八幡浜らしく、シラスや白身魚のメニューがありますね。
菊池、実はペペロンチーノ大好き星人なのです。
そして、ペペロンチーノは作るのも好きなので、まず、自分なりに作ってみて、それから食べに行ってみることにします。
そして、素人とプロの違いに愕然とするのです。
そしてやはり黒い商店街。
黒いメニューの黒いコロッケもあるようです。
何味なのだろう?
気になる方はこの記事をチェック!
さあ、今回は編集長オススメの店にひたすら行きまくる企画。
次に向かったお店が「くいもんや305」さん。
メニューはこんな感じです。
オーソドックスな居酒屋さんだそうで、編集長曰く「何食べたい?」「なんでもいい」なときによく通っているのだとか。
こちらで注文したのはというと…。
皮ちくわ!
そして、「豆腐の明太マヨネーズ焼き」!
です。
ちなみに、菊池は皮ちくわとファーストコンタクトでした。
八幡浜でしか食べられないそうですよ。
というか、八幡浜の方以外で皮ちくわがポピュラーに食べている人っているんですかね?
味はなんていうのかな、コリコリ?してる?
味というか食感ですね。
おでんとかに入っているちくわとはまったく違いました。
ちくわって何だ?奥が深いぞ!
「豆腐の明太マヨネーズ焼き」は、もちろん豆腐の上に明太マヨネーズをONして焼いたものです。
分かっていますが、めっちゃ美味いです。
うーん、八幡浜グルメ恐るべし。
「もうここでお腹いっぱい食べていきましょうよ」と編集長に提案してみましたが、どうやら今日のコースはもうすでに決まっているようでした。
これはもう、毎回泊まるたびに行きたい店ができてしまう!
さて、そんなわけでまだまだ夜の八幡浜堪能ツアーは続くのですが、今回の記事はここまで。
次回、ついに完結編!
八幡浜の夜の街で美味しすぎるものを片っ端から食べた菊池。
そして〆にといったお店で待ち受けるトドメの「ダブル○○○○ー○○○」とは!?
お楽しみに!
○POLPO
住所:八幡浜市57新町281-1
電話番号:0894-20-8001
営業時間:11:30~14:00 / 17:30~(食べ物のラストオーダーは 22:00、水曜定休)
○くいもんや305
住所:八幡浜市1465-1新1
電話番号:0894-22-4002
営業時間:17:30~23:15(月曜定休)