「地域おこし×国際協力で伊方町を目立たせたい!」矢野奈美さん

何かを行う原動力、それは”楽しい”という気持ちです!

 

愛媛県立三崎高等学校で、英語の教師をやっておられる矢野奈美さん。

2年生の担任もしておられるそう。

現在、矢野さんは、アジェンダ2030:持続可能な開発目標(SDGs)に関心があるとの事で、

英語の授業で教科書に、それら国際理解や国際協力の話題(フェアトレードや児童労働、水問題など)が出たときは、それらに関する具体的な例などを出して、実際に考える授業にしているそうです。

 

国際理解・国際協力に興味を持った”原点”とは?

小学生の時に、AC(公共広告機構)のCMで、途上国の少女が片道4時間の道で水を運んでいるシーンを見たときに衝撃を受け、「なんて凄いんだ!」と尊敬の気持ちが沸き起こり、世界には凄い人がいるんだなと興味を持った事が原点だという。

地域おこし✕国際協力をやりたいと考えた理由とは?

2年前にJICA主催の教師海外研修で10日間エチオピアを訪れたときに、現地で活動していた青年海外協力隊と接するうちに、”国際協力活動”は、今、自身の勤めている三崎高校で行っている”地域おこし活動”(地域の課題を見つけ、地域の人と協力し、試行錯誤しながら、それを解決に導いていくという過程)と同じと考えるようになったそう。

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“世界一大きな授業”を伊方町の古民家で今年5月に開催!

今年、その「地域おこし✕国際協力」のイベントとして、”世界一大きな授業in二名津(村井邸)が開催されました。

世界一大きな授業とは、世界の現状に目を向け、教育の大切さを同じ時期に考えようとする地球規模の取り組み。

それを地域内で行うことにより、比較的に閉鎖的な地域社会で広い世界の事を考える良いきっかけとなり、矢野さんの描く「地域おこし✕国際協力」の形となった初めてのイベントとなった。

 

「地域から世界を考える2DAYS」9月23~24日に開催決定!

来る9月23~24日の2日間に地域から世界を考える2DAYSというイベントが開催予定です!

このイベントは、「地域おこし✕国際協力」の第2弾で、教師海外研修に参加していたOBが集まってできた「四国国際理解教育研究会」(矢野さんも会員)で、企画立案されたそうです。

 

矢野奈美さんの今後の活躍にますます目が離せない!

 

一問一答

Q 伊方町の好きなところ

A 人がとにかく面白い!前向きな方が凄く多いと思う。

Q 伊方町を良くするには?

A 地域課題を他人事と思わず、みんなで考えるのが大切だと思います。

Q 今後の目標は?

A 「地域おこし✕国際協力」で伊方町を目立たせる事!

Q あなたが知っている頑張っている人

A 宇都宮 圭さん

 

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名前  矢野 奈美

生まれ 昭和55年生まれ

出身  愛媛県西予市野村

好きな食べ物 お米、晩柑

大澤 龍太朗

滋賀県出身。龍谷大学国際文化学部を卒業。静岡での航空自衛隊としての勤務を経て、退官後に伊方町の地域おこし協力隊となる。NPO法人佐田岬ツーリズム協会に出向し、地域の観光振興業務に3年間従事。 一移住者として、町内に残り、多様な働き方を実践中。