「メロディーラインから少しはずれてみましょう!新たな佐田岬半島の魅力が見つかります!」高嶋賢二さん

平成9年度で閉校した旧伊方町立町見中学校の校舎を利用して、平成11年(1999年)6月に開館し、現在は、町全体をカバーする「地域博物館」となっている”町見郷土館”で学芸員として働いておられる高嶋賢二さん。

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「博物館学芸員という職業に就いたルーツは何ですか?」と質問すると、

高校時代に興味があった「民話や神話(民俗学)」や大学時代に専攻していた「美術」を探求できる職業だったからと話す高嶋さん。

また、大学院時代に香川県の博物館でアルバイトをされていて、その経験も「博物館学芸員」になる礎になっているという。

そして、平成14年(2002年)に、縁があって、伊方町の”博物館学芸員”として採用され、現在に至るとのこと。

普段の業務は、町内の歴史・文化・自然・産業といった色々な分野で地域の特性を調査研究し、地域のこれまでの歩みを残すために資料の収集や保管。それに関連した企画展や講演会・見学会も実施されているそう。

このような業務を実施していくうえで、町見郷土館には心強いサポーター(佐田岬みつけ隊2005年8月に発足)が存在しているとのこと。

地域の博物館をともに育てる活動を通して、佐田岬半島を深く知り、楽しみ、誇れる「佐田岬半島大好き人間」になることを目的に町内外のメンバーで発足された、佐田岬みつけ隊。地域の魅力をともに探求していくという活動は、あくなき向上心が感じられ、わくわく感が止まらないと楽しそうに話す高嶋さん。

「佐田岬半島の魅力って何でしょうか?」と質問すると、

佐田岬半島の魅力は、沢山の集落があり、それぞれが違う文化を持っており、それが合わさって、町を形成している。

例えて言うなら合衆国みたいになっているのが大変面白いし、魅力。ぜひメロデーラインから少しはずれて、色々な集落を訪れ、文化の違いを感じてみて下さいと話してくださりました。

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ここからは、一問一答。

Q  伊方町の好きなところ

A  まだまだ、未開拓なところ。探求心がうずきます!

Q  伊方町を良くするには?

A  半島のことを良く知ること(知ることによってもっと好きになる)。

Q  PRしたいこと

A  各集落ごとに個性があり、大変面白い!

Q  あなたが知っている頑張っている人

A  市川和人さん

 

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名前・生まれ・出身

高嶋賢二さん(昭和48年生まれ) 香川県出身

好きな食べ物

きなこ、くるみ、抹茶のお菓子

大澤 龍太朗

滋賀県出身。龍谷大学国際文化学部を卒業。静岡での航空自衛隊としての勤務を経て、退官後に伊方町の地域おこし協力隊となる。NPO法人佐田岬ツーリズム協会に出向し、地域の観光振興業務に3年間従事。 一移住者として、町内に残り、多様な働き方を実践中。