里芋「伊予美人」の産地・四国中央市土居町の関川河川敷で名物「土居のいもたき」を初体験!

こんにちは。
先日、初対面の方から「KITONARUのグルメレポート面白いね!次も楽しみにしてるよ!」と声をかけられ、「ほんとですか!?ありがとうございます!!」と答えながらも、内心「面白いだろ~」と思ってしまった天狗野郎の菊池が、懲りる事もなく今週も水曜日の記事をお届けします。

今回は、菊池の住む四国中央市を流れる関川(せきがわ)の河川敷で、毎年9月に楽しむ事ができる「土居のいもたき」へ初めて行ってきましたので、そのレポートをお届けします。
なもんで、あんまり今回はグルメレポートっぽくないです。

今シーズンの営業は終わってしまったのですが、そもそも土居のいもたきは予約開始と同時にほぼ埋まってしまう人気なのです。
ですので、来年狙っている、あるいは狙いたくなった方は、アンテナを高く上げて予約開始日をチェックしてくださいね。

さて、当日。
場所は四国中央市土居町の関川の河川敷の特設会場です。
河川敷だけあって、駐車場はすごく広いので駐車も安心でした。

会場の雰囲気はこんな感じ。

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そうそう、いもたきは夜にやります。

テントはそれぞれこのようにガスコンロが用意されていますが、基本的にはブルーシートの上に直座りです。(靴は脱ぎます)

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受付をすると、出汁の入ったお鍋を渡されるので、それをコンロの上で煮込みます。

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ある程度、温かくなってきたら野菜をIN!
里芋もIN!

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写真の感じから、いかにエキサイティングな状況か感じ取っていただけますでしょうか。
単にブレただけかもしれませんが。

なお、このいもたきの主役である里芋は、四国中央市土居町の特産品である「伊予美人」という品種です。
そして、土居町は日本3大突風の一つである「やまじ風」が吹く地域です。

里芋と突風は関係ないだろうかって?

実はすごく密接な関係なのです。

この「やまじ風」は石鎚山系法皇山脈から吹き下ろされる風なのですが、土居町付近は1000メートル級の山から瀬戸内海までがすごく近いのです。
そのため、風力が一気にブーストされ、すごい突風になるそうです。
ときおり、防災無線でやまじ風の注意なんかが流れるくらいで、トラックがひっくり返る事もあるとの事。

トラックがひっくり返るほどの風が吹く地域なので、果樹などの地表でできる作物が育ちにくく、地面にできる(風の影響がない)作物を育てていたそうです。

そしてできたのがこの「伊予美人」というわけです。

勉強になりましたね。ここテストに出ますよ。

そんな里芋の収穫時期に美味しくいただこうというのがこの「土居のいもたき」なのです。
さて、あとは煮込むだけー。
ビールを飲んで待ちたいところですが、菊池はドライバーですので、ぐぐっとこらえてお茶をいただきます。

できた!!

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食べよう!!

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伊予美人もちゃんと入っています!!

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美味い!!!!

味はもちろんですが、外で風に吹かれながら食べる鍋もいいものですね。
東京にいたら味わえなかったと思います。

結局、あっという間に5人で鍋を空にしてしまいました。

ごちそうさまでした。

 

○土居のいもたき    ※2018年の営業は終了しています。
住所:四国中央市土居町土居1781(関川河川敷ふるさと広場)
問い合わせ:0896-74-8825(四国中央市土居観光協会)

菊池睦

宮崎県で生まれ、埼玉県で育ち、石川県で学生時代を過ごし、東京都で社会人を送っていたある日、巡り廻って四国中央市富郷町に移住。いまんとこ「菊池商店 巡り廻る」の店主なんかもやってます。